本日は、エルシアホームのDM、4月号をアップさせて頂きます。
今回は窓の外側に設置する『シェード』のご紹介です。
少し、暑いと感じる日もある様になって来ました。暑い夏が来る前に暑さ対策をしましょう!
暑さ対策としてよく見かけるのはすだれやよしずを窓の前に設置することですが、設置してもすぐ汚れてしまいますし、和風の住宅の場合だと良いですが洋風の住宅の場合ですと見た目が家に合いません。
「遮光・遮熱カーテンは吊るしてあるけど、もう少し他に何かない?」という方には、このシェードは如何でしょうか?
先程のすだれやよしずの場合、強風の時に窓に当たるとうるさいですし、台風などの時は飛ばされないようにいちいち仕舞ったりしなければならないので面倒ですよね。また、シャッター雨戸の場合ですと、シャッターBOXにL字型のシールを取り付けて吊るすので外した後の見た目も気になります。
シェードは、使わない時はBOX内部にロールカーテンの様に簡単に収納できるので、出したり仕舞ったりの作業が、その都度気になりません。
また、外部からは室内が見えにくくなるために目隠しとしても有能です。レースカーテンと比べてシェードは窓の外側にあるためカーテンを閉めるよりも圧迫感がなく、冷房時にも窓周囲から熱気が入りにくくなるので省エネになり家計にも助かります。
「南側にテラスやベランダがあるけど、固定式の庇は冬に暖かさが遮られてしまうのでちょっと…」と思われる方にはオーニングがおすすめです。
手動や電動でテントを張ることが出来るので、夏の日が強い時だけ利用したい場合に適しています。但し、固定式の庇と比べて当然耐風力に劣る為、強雨風時はテントを収納する必要があります。また、オーニングの場合は窓の上と軒天井までの距離によって取付が出来ない場合もあります。現地調査、御相談、お見積は無料にて対応させて頂いておりますので、御気軽に御相談して下さい。