今月のDMは『住まいと暮らしのアイデア』の記事です。
住宅の性能は年々、良くなって来ていますが、それでも暮らしの『住まいのご不満』は依然と存在しています。
建て替えをするなら良いのですが、そのままの建物に住み続ける場合でも、快適性を得るために、現在の機能性が良い商品や商品を使った工事をされたら如何でしょうか?
退職後に問題となってくるのは、毎日の生活に関わるランニングコストだと思います。水道代や電気代、ガス代などの光熱費は生活をされる上で必ず必要となる費用ですが最小限に抑えたいと思います。
では、なぜ電気代が高いのでしょうか?人が快適に過ごすことのできる温度は一年のうちに何日もありません。熱くなったら『エアコン』、寒くなったら『ストーブ』などを利用して快適な温度を求めます。
その為、住宅の建物自体の性能が外気に影響されやすいならば、より多くの光熱費が必要となります。そこで『断熱リフォーム』を通して快適な住まいとし、光熱費の削減も一緒に求めていきませんか?
また、断熱性が上がる事に依って、カビなどの発生を抑制する事も出来、アレルギーなどの方への配慮も出来ますし、各部屋の温度差に依って引き起こされる『ヒートショック』の発生も防ぎます。
『熱が逃げるのを防ぐ』事に依って多くの利点が得られると思います。
また、水道代についても『エコ水栓』や『節水シャワー』、『食器洗い乾燥機』も節水に効果がありますし、タンク式の洋風便器も20年程前の商品ならば、1回の洗浄に13リットルほど水が必要でしたが現在の便器に交換すると5リットルで済みますので大変節水が出来ます。
そのまま『ご不満があるのに』住むのは、勿体ないです。様々なご不満やご相談を通して、現在の住居に合わせた商品や工事をお薦めさせて頂いております。
何でも、ご相談して下さい。
今回は、LIXIL社様の資料を参考にDMを作成させて頂きました。